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本当はメモをする場所

コブタちゃんうるさかったよ

電車で私の隣に座っていたふくよかな女性がずーっと携帯で話し続けていて、私はうるせえなあと思いながらも情けないことに注意もできず、とにかく音楽聴きながら本を読んで気を紛らわせていたのですが、ふと顔を上げたら真正面に座っていた大人しそうな青年が手持ちのスケッチブックに、
「コブタちゃんうるさいですよ」
と書いて本人に見せてた。
本人は気づいてんのか気づいてないのかしらんけど、そのまましゃべりっぱなしでしたけどね。
てゆーかスケッチブック見た私がすごく気まずかった。