はてなブログに移転しました
更新しなくなって早4年の私のはてなダイアリーですが、はてなダイアリーが来年春に終了してしまうとのことなので、はてなブログに移転しました。
記事のインポートをしてみたものの、同日に何個かタイトル立てて書いた記事とか、記事構造がはてダとはてブロで違うのでなんかおかしなところがありますが、そのままにしておきます。
久しぶりに自分のはてダを覗いたら、書き終わっているのに公開していなかった記事があったので、そちらもついでに公開しました。
久々のブログなのでなんかいろいろ書きます。
ハルヒの新作
なんとハルヒの書き下ろし短編「七不思議オーバータイム」が10/30発売のザ・スニーカーLEGENDに載ると!
前回の驚愕の「ゴメンね!」のトラウマがあるので、本当に掲載されるのか若干心配になってしまうんですが(笑)、楽しみに待っております。
驚愕の古泉を見てしまったので、今回の話が驚愕の前の話なのか後の話なのかがとても気になる。
Future pop
- アーティスト: Perfume
- 出版社/メーカー: Universal Music =music=
- 発売日: 2018/08/15
- メディア: CD
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買いました。
ここ数年のPerfume関連のあれこれは、私自身の生活が一変してしまったのもあり、追っていくのもしんどいので前ほど細かく追ってませんけども、アルバムは買いました。買ってよかった。
ここ数年のPerfume楽曲についてはいろいろと思うところがありますが、記事にしていない「COSMIC EXPLORER」を含めアルバムは安定していいなと思います。
好きな曲は「Future Pop」「Let Me Know」「無限未来」「天空」あたり。
相変わらず「僕」がでてくる歌が好きである。
Let Me Knowを聴いて「不穏な歌詞のPerfumeは良い」と改めて思う。
— まりん (@meeres) 2018年8月30日
何らかのバックグラウンドストーリーを想像させるような歌詞をPerfumeが歌うと、歌い方とか声色とかでストーリーを押し広げてくれる感じがあって好きなんですよね。「Spending all my time」とか「COSMIC EXPLORER」とか近未来三部作とか。どれもこれも結果的に不穏な内容になるのですけど(笑)
シングルカットされるPerfume楽曲の歌詞は、等身大の少女から等身大の女性*1を歌うものが多くなってしまったんだけど、アルバムだとこういう妄想の余地を残した曲があるのは嬉しいです。
「無限未来」は歌詞がどうとか関係なく、素直にいい曲だなと思った。ちょうど一番ゴタゴタしてた頃にリリースされた曲だったので、最近初めてPVを見て「のっちの脇!!!」ってなった。
「Let Me Know」のPVの、1:06〜1:08あたりののっちの髪の毛がブワッてなるところは、画面キャプチャするぐらい好き。PV全体としては意味深度がもうちょっと欲しかったナーとか思ってる。
書きそびれていたPerfumeの話
Perfumeとそれを取り巻くファン層が変わっていくのを感じて、今更書いてもなーと思って書いてなかった記事について先日ふと思い出したので、それを含め軽く書きます。
「STAR TRAIN」初回限定盤シングルに「イミテーションワールド」が収録された話
このバージョンの「イミテーションワールド」はピッチ固定で速度1.6倍ぐらいにすると原曲の焦燥感が出てくるのでオススメ。
- アーティスト: Perfume
- 出版社/メーカー: Universal Music =music=
- 発売日: 2015/10/28
- メディア: CD
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木の子先生歌詞の「私」とヤスタカ歌詞の「僕」は同じタイプだよねーっていう話
以前から再三書いているように、私は中田ヤスタカの書く「僕」歌詞が大好きなんですけど、歌詞にでてくる「僕」は基本「前向きネガティブ」なヤツが多いなと思っている。
- 「僕/ボク」は「君/キミ」にはポジティブな方向に行って欲しいと願っているが、「僕/ボク」自身は割とネガティブ・消極的な考え方だったり、君との現状があんまり良くなかったりする。
- 「今僕は君とあんまりいい感じの関係性じゃないけど、君のことを想ってるよ」とか「君が幸せになることを願ってるよ」みたいなニュアンスの歌が多い。
- たとえば下記のような曲の歌詞がそれっぽい感じがする。
- 感情の方向は真逆だけど、木の子先生の「後ろ向きボジティブ」の二人称版ぽいなあ。
みたいなことを書きたかったんですが、半分以上私の脳内妄想で完結してるのと、ふんわりしすぎててうまく説明できなくて書けずに今に至る。