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「Webサイト」について


まったく関係ない話に巻き込むような形になってしまって非常に申し訳ないのですが、「Spitz Land」さんの休止のご挨拶の中で私が引っかかったのはココ。

ミュージシャンのファンとしての情報発信の方法が、ブログをはじめ多種多様となる中で、現在のような形式に拘る必要もなくなってきました。

ここでいう「現在のような形式」というのは、おそらく「Webサイトという形式」ということかな?と私は思ったのですが(まちがっていたらごめんなさい)。
私も半分休止状態だけどMacのサイトをやっているけども、そのサイトについて私は上記のような事をここ数年ずーっと考えているのですよね…。


たとえばうちはMacを勝手にキャラにして4コマにしちゃって勝手にMacの紹介をやってるようなとこですが、なんでそういうサイトをやり始めたのかと言えば、単純に「Macについて色んな人に知ってもらいたい」ということでした。
ただ、iPodの人気が出て、Windowsも一緒に使えるようになって、Apple Storeも全国に出来て、前ほどマイナーではなくなった今、そういうことをやるのはどうなんだろう?と最近よく思うのです。
そのままでいいじゃないと言ってくれる人もいるのでそれはそれで嬉しい事なのですが、最近のMacもろくに出てこないマンガに誰が興味を示すのか、と。
じゃあ最近出ているMacを主役にすればいいじゃないという事になるのだけど、正直最近のApple製品にはあまり魅力を感じません。キャラクターにもしづらい。
もしかしたら前ほど新しいMacに興味を示さなくなったせいもあるのかもしれません。


だからこそ、Webサイトをどうしようかなぁと考えています。
4コマを載せたり、絵を載せるだけならブログにも出来る、そういう風に考える時もあります。
むしろ絵を書かずに、製品のレポだけやればよいのかもしれない。


その一方で、Macのいいところも悪いところも、うまく紹介できたらなぁという思いもある。
私にとっては、そのためのイラストであり、4コママンガなのだと思う。
だからこそ最近更新してないけども、4コマを描きたいなーと思うのですよね。
問題はそれをどう広く世間に紹介できるか…なんだよなぁ。


なんか話がズレズレなのですが…お許しを。