長門有希ちゃんの消失1巻
というわけで上記のような文章をだらだら書く私が迷った末に買いました。
長門有希ちゃんの消失 (1) (角川コミックス・エース 203-5)
- 作者: ぷよ
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2010/02/04
- メディア: コミック
- 購入: 9人 クリック: 277回
- この商品を含むブログ (109件) を見る
ハルヒ本編やハルヒちゃんとイコールで考えなければ面白いマンガだった。*1
ハルヒと長門が公園で初めて出会う話がすごく好きです。ハルヒがえらく男前だ。もー有希ちゃんはハルヒと付き合いなよ。鈍感キョンなんかよりずっとそっちのほうがいいよ。そうしなよ。
そのほか暴走する朝倉さんとか鶴屋さんとか、相変わらず振り回されているみくるちゃんとか、体育教師の森さんとか、女子キャラが皆かわいいので、結構本気で男キャラいらねーと思いました。こっちも朝倉さんがかわいいなあ。朝倉さんはお母さんだし師匠だ!消失で朝倉さん株急上昇ですよ。
珍しく古泉のことを書いてないのは、全然出てないからです。元々見切れ・ハブられキャラですので気にしませんよ…ええ気にしませんとも…。
長門有希ちゃんの古泉も好きなので早く出てきて欲しいですね。ハルヒとセットで、お嬢様と執事な感じが好きです。
どこまで消失設定およびハルヒちゃん設定を引き継いでオリジナル進行するのだろうなあこのマンガ。